注:
ウィーン13区はヒーツィング(Hietzing)と呼ばれ、市の最西部あたる。ハプスブルク家のシェーンブルン宮殿がある。
-熱力学第二法則については様々な同値の原理がある。よく用いられるのが:
「他に何の痕跡も残さずに低温物体から高温物体に正の熱を移すことはできない」(クラウジウスの原理)、
「一様な温度を持つ一つの熱源から熱を取り出しこれを仕事にするだけで他に何の結果も残さない様な過程は実現不可能である」(ケルビンの原理)、
-「重いものを持ち上げ、これに対して熱源を冷却すること以外に何の作用もしないで周期的に働く機械をつくることは不可能である」(プランクの原理)、
+「重いものを持ち上げ、これに対して熱源を冷却すること以外に何の作用もしないで周期的に働く機械をつくることは不可能である」(플랑크の原理)、
「既定エネルギー、物質からなり、パラメーターの確定したシステムに対し、このような安定した平衡系が存在する――他の状態も可逆過程によってそれを得ることができる」(Hatsopoulos-Keenanの原理)
など。
@@ -517,7 +517,7 @@ウェストミンスター修道院(Westminster Abbey)はロンドンの中心部ウェストミンスター区に位置し、イギリス国王(イングランド期から)の戴冠即位及び埋葬が行われる場所となっている。
この地に埋葬された人物は王族を除くと多くは皆偉人で、アイザック・ニュートンやチャールズ・ダーウィン、チャールズ・ディケンズ等がいる。
-注:
この2人の偉人はハイゲイト墓地に埋葬された。
@@ -632,7 +632,7 @@注:
-インヴァーリデンフリートホーフ(Invalidenfriedhof)はベルリンで最も古い墓地の一つ、かつてプロイセンの軍人墓地であった。
+インヴァーリデンフリートホーフ(Invalidenfriedhof)はベルリンで最も古い墓地の一つ、かつてプロイセンの군인墓地であった。
どうしてこうなったのか……웰트は思わず深い溜め息をついた。
空もだいぶ暗くなった現在、42実験室には2人の来客者、リアーナ・ブリガンティアとヨアヒム・ノキアンビルタネンがいる。1人は本部でも優秀な戦乙女、もう1人はフィンランド人の息子だ。
+空もだいぶ暗くなった現在、42実験室には2人の来客者、레아나・ブリガンティアと요아힘・ノキアンビルタネンがいる。1人は本部でも優秀な戦乙女、もう1人は핀란드인の息子だ。
何故、この2人が同時にここに現れたかというと……。
恐らく、それこそいわゆる「縁」というものであろう。
ここが父親の職場ということもあって、ヨアヒムは何度も42実験室に来たことがある。毎回、天パのお姉さんとツインテールのお姉さんが、他の子どもでは体験できないようなことをさせてくれる。色鮮やかな化学溶液を作ったり、暗い部屋で放電コイルの音を楽しんだり、コンピューターのお姉さんと劇の練習をしたり……他の子たちに自慢できる思い出ばかりだ。
+ここが父親の職場ということもあって、요아힘は何度も42実験室に来たことがある。毎回、天パのお姉さんとツインテールのお姉さんが、他の子どもでは体験できないようなことをさせてくれる。色鮮やかな化学溶液を作ったり、暗い部屋で放電コイルの音を楽しんだり、コンピューターのお姉さんと劇の練習をしたり……他の子たちに自慢できる思い出ばかりだ。
戦乙女のお姉さんが深くお辞儀し謝る様子を思い出し、ヨアヒムも自分のしたことを申し訳なく思った。
+戦乙女のお姉さんが深くお辞儀し謝る様子を思い出し、요아힘も自分のしたことを申し訳なく思った。
―――少なくとも웰트の目にはそう映った。
何がなんでも弁償させようとする大人を前に、少年は場を和ませようと――
「リアーナお姉ちゃん、サイン頂戴!」
+「레아나お姉ちゃん、サイン頂戴!」
注:
-1953年初めワトソン(James Dewey Watson)とクリック(Francis Harry Compton Crick)はフランクリン(Rosalind Elsie Franklin)が撮影したX線回折写真に基づきDNA二重らせん構造の正確なモデルを提唱、『ネイチャー』に論文を発表した(第171巻4356期737頁、MOLECULAR’ STRUCTURE OF NUCLEIC ACIDS:A Structure for Deoxyribose Nucleic Acid)。
+1953年初めワトソン(James Dewey Watson)とクリック(Francis Harry Compton Crick)は프랭클린(Rosalind Elsie Franklin)が撮影したX線回折写真に基づきDNA二重らせん構造の正確なモデルを提唱、『ネイチャー』に論文を発表した(第171巻4356期737頁、MOLECULAR’ STRUCTURE OF NUCLEIC ACIDS:A Structure for Deoxyribose Nucleic Acid)。
P.S.たった1頁の論文で、署名と参考文献は738頁に掲載されている。
注:
スタンフォードブリッジをホームとするチェルシーFC(Chelsea Football Club)はフットボールリーグ1の1954-55年シーズン優勝クラブである。そしてこれが当クラブが20世紀に獲得した唯一のリーグ優勝であった。
@@ -117,7 +117,7 @@「シーヤ・リータ」での3人の部屋はオーシャンビューのコテージ。2階からはテムズ川河口に絶え間なく行き交う商船が眺められた。インテリアはビクトリア朝と植民地時代の趣を合わせた雰囲気で、明るい色の壁紙を背に、出所の知れない肖像画――恐らく10ポンド程度の三流作品――が掛かっていた。
+「シーヤ・리타」での3人の部屋はオーシャンビューのコテージ。2階からはテムズ川河口に絶え間なく行き交う商船が眺められた。インテリアはビクトリア朝と植民地時代の趣を合わせた雰囲気で、明るい色の壁紙を背に、出所の知れない肖像画――恐らく10ポンド程度の三流作品――が掛かっていた。
一人で窓から海岸を眺めていた青年は、このいたずらな世の中になんとも言い難い感覚を覚えずにはいられなかった。
@@ -177,13 +177,13 @@この短い期間に興味深い人たちにたくさん出会い、そして誰一人として素性は知らないものの――その誰もが誠実な人たちばかりであった。
だからこそ、それぞれにどうしようもない立場があることも웰트にはわかっていた。エジソンは北米支部の中心人物。プランクは支部と本部の潤滑油の役割――もちろん、贔屓があるのも明らかだが。そして、リアーナは「命令に服従することを天職とする」軍人だ。
+だからこそ、それぞれにどうしようもない立場があることも웰트にはわかっていた。에디슨は北米支部の中心人物。플랑크は支部と本部の潤滑油の役割――もちろん、贔屓があるのも明らかだが。そして、레아나は「命令に服従することを天職とする」군인だ。
もしも将来、北米支部と本部の間で長年溜まっていた不満が爆発したとしたら、明確な立場のない人間……自分や아인슈타인、테슬라のようなごく普通の研究者は、一体どう振舞えばいいのだろう。
絵画から取り出した魂鋼の中で、「H.A」と名乗る謎の人物は天命組織をひどく恨んでいるようだった。一体彼女は何を見、何を経験したのだろう。あのパスワードのかかったデータをエイダが解読した時、自分たちは一体どう向き合うべきなのだろう?아인슈타인と테슬라は「調査研究しないものに発言権はない」と信じているが――瞬きをする間にすべてが変わってしまうこの世の中で、彼女たちに十分な時間は残されているのだろうか?
+絵画から取り出した魂鋼の中で、「H.A」と名乗る謎の人物は天命組織をひどく恨んでいるようだった。一体彼女は何を見、何を経験したのだろう。あのパスワードのかかったデータを에이다が解読した時、自分たちは一体どう向き合うべきなのだろう?아인슈타인と테슬라は「調査研究しないものに発言権はない」と信じているが――瞬きをする間にすべてが変わってしまうこの世の中で、彼女たちに十分な時間は残されているのだろうか?
ビキニ環礁(Bikini Atoll)はマーシャル諸島のサンゴ礁の島。1946年から20回以上もの核兵器実験が行われた。
「ビキニ」は核爆弾の象徴である――ある画期的なデザインの水着が世にお目見えした際、この地名が使われた。
-注:
ロブスター(Lobster)は海エビの一種で、広範囲に生息し、度々イセエビ(Palinuridae)と間違われる。
@@ -156,7 +156,7 @@注:
マンセル要塞(Maunsell Forts)は第二次世界大戦時イギリスがテムズ川、マージー川河口に築いた量産型防空施設。
海上要塞の構造は陸上高射砲塔に類似しているが、高床建屋の様にコンクリートの艀に建っている点、違いがある。要塞はドッグで組み立てられてから、船で指定の海域へ運ばれ、コンクリートの艀を沈めた上に、錨で要塞の基礎を海底に固定する。
-第二次世界大戦後には廃墟と化した。うちサフォーク郡東側公海に位置する「フォート・ラフス」(HMS Fort Rough)は1967年9月2日退役軍人パディ・ロイ・ベイツ(Paddy Roy Bates)一家が「占領」し、国際法に則り「シーランド公国」(Principality of Sealand)として独立すると宣言した。宣言は国際社会に合法と認められなかったが、国際法の応用の一例として興味深い事件となった。
+第二次世界大戦後には廃墟と化した。うちサフォーク郡東側公海に位置する「フォート・ラフス」(HMS Fort Rough)は1967年9月2日退役군인パディ・ロイ・ベイツ(Paddy Roy Bates)一家が「占領」し、国際法に則り「シーランド公国」(Principality of Sealand)として独立すると宣言した。宣言は国際社会に合法と認められなかったが、国際法の応用の一例として興味深い事件となった。
注:
肉食(系)とは社会的な成功を追求することに熱心で、名誉や利益を積極的に求め、感情にものめり込む類の人々のこと。
@@ -277,7 +277,7 @@注:
@@ -294,7 +294,7 @@注:
『職業選択に際しての一青年の考察』の最後の一節。
-作者は“カール・マルクス”という17歳の少年――その後、彼は生涯をかけてこの“中二病”のような信念の実践に力を尽くしていくことになる。
+作者は“칼・マルクス”という17歳の少年――その後、彼は生涯をかけてこの“中二病”のような信念の実践に力を尽くしていくことになる。
"Follow the Freedom Trail, then visit Lexington in the midnight."
@@ -410,7 +410,7 @@注:
-「T-54」(この「T」はキリル文字で「te」と読む)はソ連が設計した中戦車。1947年から量産が開始された。その後、T-54とその姉妹型T-55はあっという間にワルシャワ条約機構各国の装甲主力になった。
-さらに多数の国に輸入され、20世紀後半に発生したほぼすべての武装衝突に使われている。T-54/55は歴史上最も多く作られた戦車とされており、その数は十万輌にも上る可能性がある。
+「T-54」(この「T」はキリル文字で「te」と読む)はソ連が設計した中전차。1947年から量産が開始された。その後、T-54とその姉妹型T-55はあっという間にワルシャワ条約機構各国の装甲主力になった。
+さらに多数の国に輸入され、20世紀後半に発生したほぼすべての武装衝突に使われている。T-54/55は歴史上最も多く作られた전차とされており、その数は十万輌にも上る可能性がある。
注:
電磁パルスの影響範囲内では、電力システム、電子デバイス、集積回路等、保護されていない電子機器、或いは電線につないであるものは全て修復不能レベルの損傷を受ける。トランジスタに比べ、電子管(真空管)は電磁パルスの攻撃を受けにくい——ただし、これも電子管そのものだけである。
注:
-M4中戦車は第二次世界大戦期にアメリカが開発・製造した戦車で、改造型も数多い。通称のシャーマン(Sherman)はイギリス軍がつけたあだ名。アメリカ南北戦争時の北軍の“悪魔将軍”ウィリアム・テカムセ・シャーマンに由来している。
+M4中전차は第二次世界大戦期にアメリカが開発・製造した전차で、改造型も数多い。通称のシャーマン(Sherman)はイギリス軍がつけたあだ名。アメリカ南北戦争時の北軍の“悪魔将軍”ウィリアム・テカムセ・シャーマンに由来している。
1864年のサバンナの戦い——俗称Sherman's March to the Sea(海への進軍)——でシャーマン配下の部隊は焦土作戦をとった。南部のインフラの多くを壊滅的に破壊し、非人道的な手段で南部の軍隊と民衆の財力および戦意を喪失させた。
注:
テュールは北欧神話の中の軍神——もっと正確に言えば英雄と勇気を象徴する神である。言語によってその書き方は異なる。Týr(古ノルド語)、Ty(古ノルウェー語)、Ti(古スウェーデン語)、TiwまたはTiu(古英語)、ZiuまたはZio(古ドイツ語)等。
@@ -214,7 +214,7 @@注:
『ライムギ畑でつかまえて』(作者:J.D.サリンジャー)より。原文は以下の通り:
@@ -246,12 +246,12 @@注:
-これはオットー主教の母語——ドイツ語。「Heilige Lanze」は「聖槍」、「Welwitschie」は「ウェルウィッチア」の意味。
+これは오토主教の母語——ドイツ語。「Heilige Lanze」は「聖槍」、「Welwitschie」は「ウェルウィッチア」の意味。
p.s. ウェルウィッチアは「ウェルウィッチア科」「ウェルウィッチア属」の唯一の品種である。またの名を「奇想天外」。1859年、オーストリアの探検家Friedrich Welwitschがアンゴラの砂漠で発見した。雌雄異株。茎は短く、一生で2枚の葉しか成長させない(左右対称。この2枚の葉は無限に成長する。その先端は徐々にひび割れて密集するので、見ただけでは元々2枚の葉であったとは分からない)。根は非常によく成長し、3メートルから10メートルになり、地下水を吸収する。平均寿命は数百年に達し、いくつかの個体は二千年以上も生きる。アンゴラの隣国ナミビアの国花である。
注:
-エレイン、モーガン、ヴィヴィアン、ニミュエは全てアーサー王伝説の登場人物。そのうちエレイン、ヴィヴィアン、ニミュエはいわゆる「湖の乙女」(Ladies of the Lake)の一員。モーガン(Morgan le Fay)はアーサー王の姉で、「邪悪な巫女」として有名。
+일레인、モーガン、ヴィヴィアン、ニミュエは全てアーサー王伝説の登場人物。そのうち일레인、ヴィヴィアン、ニミュエはいわゆる「湖の乙女」(Ladies of the Lake)の一員。モーガン(Morgan le Fay)はアーサー王の姉で、「邪悪な巫女」として有名。
p.s. コネチカット州、ハートフォード市とアーサー王の関係は原題のタイムトラベル小説の開祖であるマーク・トウェインの名著『アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー』(A Connecticut Yankee in King Arthur's Court)を参照。
注:
これは現実世界の歴史である。
-1875年下旬、トーマス・エジソン(1847~1931)はラリタン・タウンシップの「メンローパーク」に引っ越してきた。ここで1876年に実験室を開いてから、1887年に工場を移転させるまでの間、エジソンは11年間で400以上の発明を行い、1000以上の特許を申請した。
-1925年、エジソンを表彰するため、ニュージャージー州はメンローパーク跡地(この時、エジソンの旧居と実験室は長いこと廃墟になっていたため、共に倒壊してしまった)に「トーマス・エジソン記念塔」を建てた。
-1954年、エジソンをさらに記念するためラリタン・タウンシップは「エジソン・タウンシップ」と名前が変更された。
-——今日に至るまで、エジソン・タウンシップは世界で最も住みやすい街のひとつになっている。
+1875年下旬、トーマス・에디슨(1847~1931)はラリタン・タウンシップの「メンローパーク」に引っ越してきた。ここで1876年に実験室を開いてから、1887年に工場を移転させるまでの間、에디슨は11年間で400以上の発明を行い、1000以上の特許を申請した。
+1925年、에디슨を表彰するため、ニュージャージー州はメンローパーク跡地(この時、에디슨の旧居と実験室は長いこと廃墟になっていたため、共に倒壊してしまった)に「トーマス・에디슨記念塔」を建てた。
+1954年、에디슨をさらに記念するためラリタン・タウンシップは「에디슨・タウンシップ」と名前が変更された。
+——今日に至るまで、에디슨・タウンシップは世界で最も住みやすい街のひとつになっている。
注:
パーシー・ビッシュ・シェリー(P. B. Shelley)『鎖を解かれたプロメテウス』(Prometheus Unbound)の結末部分より引用。
自分は手。
-マーガレットは足。
+마가렛は足。
ボロボロになり、感覚をもなくしている아인슈타인と테슬라は全身を何重にも縛られる。
同じように囚われ、意識を失ってしまったのだろうか——
プランク教授?
+플랑크教授?
ヨアヒム?
+요아힘?
どういうことだ?
@@ -296,7 +296,7 @@リアーナは、落ち着いた声音のまま作戦を説明した。
+레아나は、落ち着いた声音のまま作戦を説明した。
理屈はとても簡単だ——
@@ -494,7 +494,7 @@「起爆装置を破壊すると、私と黒淵白花は影響を直に受けて戦闘能力を失うわ。」
「——正確に言えば、特殊な素材で作られている黒淵白花は運が良ければ残るかもしれない。でも、私自身を構成している魂鋼は、尋常じゃない高温に晒されることですぐさま蒸発する。」
-「これは規格外出力を開放するために支払わなければならない代償なの……さっき別のタイプの規格外出力を使ってシュレーディンガーを治療した時と同じようにね。」
+「これは規格外出力を開放するために支払わなければならない代償なの……さっき別のタイプの規格外出力を使って슈뢰딩거を治療した時と同じようにね。」
「……けど、莫大な運動エネルギーを持つこのミサイルはそれだけじゃ止まらない。大量の崩壊エネルギーを抱えたまま惰性で飛行し続けるでしょうね。」
@@ -507,11 +507,11 @@「『エデンの星』の原理を用いたあなたならば、街全体を守るシールドを作れるはず。」
-「……半径20キロ。DNAの形で体内に散在している律者のコアを全て目覚めさせれば、これくらいきっと耐えられるわ——シュレーディンガー博士の推測が間違っていなければね。」
+「……半径20キロ。DNAの形で体内に散在している律者のコアを全て目覚めさせれば、これくらいきっと耐えられるわ——슈뢰딩거博士の推測が間違っていなければね。」
「もちろん、あなたの傷ついた身体にとって、これはとてつもない負担になってしまうことは確実。」
「ただ、崩壊分裂ミサイルの製造には巨額のコストがかかるの。オットーとはいえ、10年以内に2発目を作るのは無理なはずよ。」
+「ただ、崩壊分裂ミサイルの製造には巨額のコストがかかるの。오토とはいえ、10年以内に2発目を作るのは無理なはずよ。」
「つまり、簡単に考えてしまえば——彼は最後の切り札を切っている——私たちがすべきことはそれを破壊するだけ。」
リアーナは、両手の指を腰の位置付近にある液体化した魂鋼の中に深く挿す。
+레아나は、両手の指を腰の位置付近にある液体化した魂鋼の中に深く挿す。
彼女の両腕の動きがゆっくりになるにつれ、力が込められていくのがわかる。茶碗ほどの大きさの2つの推進器が、水銀のような金属の表面から浮かび上がってきた。
運転手――金縁メガネフィンランド人――と一緒に、急遽借りてきたビートルの前部座席に腰を下ろす。웰트は、自分の頭にそっと触れてみる。
+運転手――金縁メガネ핀란드인――と一緒に、急遽借りてきたビートルの前部座席に腰を下ろす。웰트は、自分の頭にそっと触れてみる。
やはり、たんこぶが出来ていた。
いや、そもそもこの可愛らしい소녀を見た人なら、あの汚部屋が彼女の部屋だとは信じないかもしれない。
いや。
これは僕の手に余る。
+これは나の手に余る。
それに僕の専門は数学ではない。ただ、リーマンが僕に与えた影響は大きい、それだけだ。
+それに나の専門は数学ではない。ただ、リーマンが나に与えた影響は大きい、それだけだ。
そうとも言えるかな。
だが、彼は僕のことを知らないよ。僕の一般相対性理論が彼のリーマン多様体をベースにしていることもね。
+だが、彼は나のことを知らないよ。나の一般相対性理論が彼のリーマン多様体をベースにしていることもね。
なにせ、彼は百年も前の故人だ。僕の祖父が生まれる前に他界しているよ。
+なにせ、彼は百年も前の故人だ。나の祖父が生まれる前に他界しているよ。
引力とは、こうした歪曲の表現形式に過ぎない。
想像してみろ、地球の表面の至るところにこのようなさざ波があり、僕たちが乗っている飛行機もその波に乗っているんだ。
+想像してみろ、地球の表面の至るところにこのようなさざ波があり、나たちが乗っている飛行機もその波に乗っているんだ。
解読不能……。
そういえば、シュレーディンガーの手紙に読めない部分があったけど、あれはどういう意味だ?
+そういえば、슈뢰딩거の手紙に読めない部分があったけど、あれはどういう意味だ?
オートマタが管理人をしている図書館を想像してくれ。
+オートマタが관리인をしている図書館を想像してくれ。
いいぞ。
そうしてくれると僕も本が読める。
+そうしてくれると나も本が読める。
注:
『イエヴァン・ポルッカ』(IevanPolkka)はフィンランドの有名な民謡、若い男女が封建制度の束縛から逃れ、勇敢に愛を追い求めることをテーマとしている。
@@ -298,7 +298,7 @@注:
『ご冗談でしょう、ファインマンさん』(Surely You're Joking、Mr. Feynman!)は、1984年に出版された、ノーベル賞受賞者である物理学者のリチャード・ファインマンの非正規自伝である。
@@ -621,11 +621,11 @@翌朝、掛け声とともにプランクがアクセルを踏み込むと、一行を乗せた丸っこいフォルクスワーゲン・タイプ2のキャンピングカーが、ビリングスから西へと飛ぶように走り始めた。
+翌朝、掛け声とともに플랑크がアクセルを踏み込むと、一行を乗せた丸っこいフォルクスワーゲン・タイプ2のキャンピングカーが、ビリングスから西へと飛ぶように走り始めた。
恐らく起床が早かったからだろう、車に乗って間もなく、後部座席の三人は揃って眠りに落ちた。
一つ一つが小さな植民地は、ぐねぐねとしたイエローストーンに沿って巧みにモンタナの荒野に分布しており――この広大な土地の中に人類の痕跡を残していた。
-よくこの道を走っているが、シュレーディンガーはそれでも興味深げに外の荒涼とした景色を楽しんでいる。
+よくこの道を走っているが、슈뢰딩거はそれでも興味深げに外の荒涼とした景色を楽しんでいる。
注:
不確定性原理(Uncertainty principle)、すなわち、粒子の位置と運動は同時に確定することができず、その不確定性は不等式――
ΔxΔp≥h/4π
-――うち、hはプランク定数である。
+――うち、hは플랑크定数である。
当該原理は、観測者は一つのミクロの粒子の全ての物理量を等しく正確に予測することはできず、そのいずれかの量の確定性が高ければ高いほど、他の量の不確定性が高くなるというもの。
バーバリア(英語:Bavaria、ドイツ語:Bayern、「バイエルン」)は、ドイツ連邦共和国東南部に位置する現代ドイツ最大の州。
バーバリアの風土と性格はドイツのほかの地域とは全く異なる。
歴史の上でも最後にプロイセンに組み込まれたドイツ連邦の一国。
-ちなみにプランクはバーバリア人であり、シュレーディンガーはオーストリア人である。
+ちなみに플랑크はバーバリア人であり、슈뢰딩거はオーストリア人である。
助手席には長い脚をフロントガラスに投げ出し、スカートの裾が捲れ、散らばった長髪が滝のように背中を流れ落ちている元運転手がいる――この教授の寝相ときたらまったく。
熱力学第二法則はこう述べている。一系等のエントロピーの低下は、必然的に他の一系統のエントロピーのより大きな振れ幅の上昇を引き起こす。情報の観点からは、これは情報が高度に入り乱れた普通の環境で、情報の高度に秩序化された負のエントロピー環境の間には、巨大な情報のアシンメトリが存在する。歴史研究から崩壊エネルギーとそうした情報のアシンメトリは切っても切れない関係であることが分かる。また数学上は、崩壊した次元の虚数内部エネルギーに属し、発散次元――つまり僕たちが普段感知している四次元空間――の熱力の特徴的な実数内部エネルギーは、数学上は高次元関数を通してまとめて表現でき、結果としてミクロの視点で崩壊の波動を予測することができる。それによって、現在の研究者は一般的に、この「虚数内部エネルギー」が崩壊エネルギーである、あるいは少なくとも崩壊エネルギーの重要な構成部分であると予想しているのだ。
+熱力学第二法則はこう述べている。一系等のエントロピーの低下は、必然的に他の一系統のエントロピーのより大きな振れ幅の上昇を引き起こす。情報の観点からは、これは情報が高度に入り乱れた普通の環境で、情報の高度に秩序化された負のエントロピー環境の間には、巨大な情報のアシンメトリが存在する。歴史研究から崩壊エネルギーとそうした情報のアシンメトリは切っても切れない関係であることが分かる。また数学上は、崩壊した次元の虚数内部エネルギーに属し、発散次元――つまり나たちが普段感知している四次元空間――の熱力の特徴的な実数内部エネルギーは、数学上は高次元関数を通してまとめて表現でき、結果としてミクロの視点で崩壊の波動を予測することができる。それによって、現在の研究者は一般的に、この「虚数内部エネルギー」が崩壊エネルギーである、あるいは少なくとも崩壊エネルギーの重要な構成部分であると予想しているのだ。
ポンペイ(ラテン語:Pompeii)、古代ローマの一都市、紀元79年8月24日のヴェスヴィオ火山の噴火で火山灰に埋まった。
そのためポンペイの時間は完全に紀元79年8月24日のまま停止した。
-M理論は物理学において各種の形式の「超弦」の統一を試みる理論体系。
未だM理論の完全な表現は発見されていないが、この理論は「膜」という抽象オブジェクト(高次元空間のある種のポイントで、ダイレクトに「点」を拡張した概念)で、且つ11次の超引力を描出できる。
-「ソリティア」(Solitaire)はWindows バージョン3.0からずっとプリインストールされているひとり用トランプゲーム。
面白いことに、OSに搭載されて以来、公務員が就業中にこっそりこのゲームを遊ぶことが世界的な問題になったことである。
-参考にした回顧録に誤りがあり、ネルソン記念柱には誤った句の「England expects every man to do his duty」が刻まれている。
-重厚な歴史が生命の泥砂を含み、無機質な建築の中に沈む。独特な圧迫感はロンドンの陰鬱な天気をさらに滲ませ、人々に「国家」や「組織」の名のもとに振るわれる暴力が、いかに強大かを折に触れ見せつける。
その暴力組織の者たちと渡り合うには、スパルタカスの蛮勇、ロベスピエールの残酷さ、ベンジャミン・フランクリンの叡智、ウラジーミル・レーニンの意志、これらの気質なくして事を成し遂げることができただろうか?
+その暴力組織の者たちと渡り合うには、スパルタカスの蛮勇、ロベスピエールの残酷さ、ベンジャミン・프랭클린の叡智、ウラジーミル・レーニンの意志、これらの気質なくして事を成し遂げることができただろうか?
不快な金属の摩擦音が続き、冷や汗と鳥肌の止まぬ中、天パ소녀はいつも通りの落ち着いた口調で言った。
@@ -81,7 +81,7 @@銀色の「汗」が画面から吹き出し、徐々にキャンパスの下端でサクランボ大の金属液の粒となっていく。
@@ -125,12 +125,12 @@웰트の惨状は言うまでもなく――
途中、堪らず逃げ出した管理人も心配だ。
+途中、堪らず逃げ出した관리인も心配だ。
その特殊な音色は初期の映画で恐怖を醸し出す音響に多く使われた。
注:
「Lo‐li‐ta」の音は舌先を上に向け、三回上顎から軽く下の歯に落として「Lo、li、ta」と発音する。
-1955年9月ナボコフの代表作「ロリータ」はパリのオリンピア・プレスから初版出版された。
+1955年9月ナボコフの代表作「ロ리타」はパリのオリンピア・プレスから初版出版された。
注:
-詩人バイロンの娘、ラブレス伯爵夫人オーガスタ・エイダ・キング(Ada Lovelace)は人類史上初のコンピュータープログラマーである。
+詩人バイロンの娘、ラブレス伯爵夫人オーガスタ・에이다・キング(Ada Lovelace)は人類史上初のコンピュータープログラマーである。
注:
@@ -499,7 +499,7 @@会話の終了を待たずして、エイダの姿が消える。代わりに蜃気楼のように映像が浮かんできた――
+会話の終了を待たずして、에이다の姿が消える。代わりに蜃気楼のように映像が浮かんできた――
何処かの洞窟、イエローストーン遺跡に酷似している。
すると、一つの人影が現れた。
黒髪の女性。
+黒髪の여성。
昔の戦乙女の制服を身にまとい、血だらけで座っていた。
これから4週間、웰트助手の責任は重大である。スパコン・エイダが解読に掛かりきりとなり、42実験室は「休暇もどき」状態に入る――ということはつまり、博士2人に休暇を如何に楽しく過ごしてもらうか、計画しなければならないのだ。「休暇と言っても、毎日仕事をほったらかしにするということではない」と1人は言ったものの、もう1人の性格から考えれば、それは到底無理な話である。
+これから4週間、웰트助手の責任は重大である。スパコン・에이다が解読に掛かりきりとなり、42実験室は「休暇もどき」状態に入る――ということはつまり、博士2人に休暇を如何に楽しく過ごしてもらうか、計画しなければならないのだ。「休暇と言っても、毎日仕事をほったらかしにするということではない」と1人は言ったものの、もう1人の性格から考えれば、それは到底無理な話である。
どこかの主教様がハロウィンをとても重視しているものだから、本部では毎年盛大に飾り付けをしなきゃいけないって聞いたことがある。……そう、同封した写真はこっちの今年の飾り付けだ。
-ついでにいうと、今月から僕の実験室はおめでたいことに、僕一人きりになった――というわけで、見ての通り写真も自撮りするしかないのだ。
+ついでにいうと、今月から나の実験室はおめでたいことに、나一人きりになった――というわけで、見ての通り写真も自撮りするしかないのだ。
最近返事がないが、きっと新たな出会いによって生活が活気に満ちているのかな?大西洋の往復、とても楽しんでいたと聞いている。だが、北米支部の評判は、本部ではずっと芳しくないんだ。もし、両者の間に何か面白くないことがあったのなら、首を突っ込まないことだ。……なかなか溝が深いらしいから。
……くく、僕も馬鹿だな。神々の喧嘩が、僕たちになんの関係があるというのだ。どうだっていい。ロンドンの天気はどうか知らないが――ウィーンは今日、月がきれいだ。こんな月、滅多に見られない。酒の力も借りて、今日は普段あまり話さないことを話すとしようか。僕はただ話すだけ、君はただ聞くだけ、大したことじゃない。
+……くく、나も馬鹿だな。神々の喧嘩が、나たちになんの関係があるというのだ。どうだっていい。ロンドンの天気はどうか知らないが――ウィーンは今日、月がきれいだ。こんな月、滅多に見られない。酒の力も借りて、今日は普段あまり話さないことを話すとしようか。나はただ話すだけ、君はただ聞くだけ、大したことじゃない。
君が読書好きなのは知っている。だが……考えたことあるかい?崩壊との抗争の中で、僕たち人類が何度挫折し、悲惨な損失を被ってきたのか。一体何が劣っているが為に、毎度毎度崩壊に先手を奪われ、立ち向かうことに疲弊してしまうのか。
+君が読書好きなのは知っている。だが……考えたことあるかい?崩壊との抗争の中で、나たち人類が何度挫折し、悲惨な損失を被ってきたのか。一体何が劣っているが為に、毎度毎度崩壊に先手を奪われ、立ち向かうことに疲弊してしまうのか。
若しくはこう言ったらいいだろうか……なぜ、いつもいつも同じ過ちを繰り返してしまうのか。
歴史を振り返れば、人類は確かに進歩をしている。そして、その流れが妨げられたこともない。でも、僕が見てきたのはその流れの先頭に立ち、誰の助けもなく孤独に、傷だらけで、そして時には味方が原因で敗北を喫し、戸惑い苦しむ人たち。彼らは、強靭な精神力を持っていても物質的には脆弱だ。その精神は長い時間をかけて受け継がれ、やっと誰もが認める最高の宝となる。
+歴史を振り返れば、人類は確かに進歩をしている。そして、その流れが妨げられたこともない。でも、나が見てきたのはその流れの先頭に立ち、誰の助けもなく孤独に、傷だらけで、そして時には味方が原因で敗北を喫し、戸惑い苦しむ人たち。彼らは、強靭な精神力を持っていても物質的には脆弱だ。その精神は長い時間をかけて受け継がれ、やっと誰もが認める最高の宝となる。
前に聖女カレンの話をしたことがあったね。でも……その偉大な人格に反して、ごく普通(カスラナの血統は確かに普通ではないが……絶対的定義では他の人たちと違いはない)の소녀の体がどんなに脆く、小さかったか――俗人に死刑を告げられ、崩壊獣なんかに、あんなにも簡単に命を奪われてしまうとは。
@@ -72,27 +72,27 @@そんな道理があるか?
僕たちの生きる世界がこんなにもロジックに反し、等価交換の原理を軽視するなんて!
+나たちの生きる世界がこんなにもロジックに反し、等価交換の原理を軽視するなんて!
カレンの短い一生の境遇を、僕は永遠に忘れたりしない。
+カレンの短い一生の境遇を、나は永遠に忘れたりしない。
僕は確信している。人類の最大の敵は崩壊なんかじゃない、僕たち自身だ。
+나は確信している。人類の最大の敵は崩壊なんかじゃない、나たち自身だ。
――僕たちはあまりに脆く、英雄は全ての人を救おうとも救えない。僕たちはあまりに脆く、英雄の志を疑ってしまう。僕たちはあまりに脆く、目の前の小さな利益の為に本当の正義を顧みない。僕たちはあまりに脆く、互いに脅し合っては束の間の平和を得て、「秩序」だの「倫理」だの立派な言葉を並べ卑劣な心を隠す。
+――나たちはあまりに脆く、英雄は全ての人を救おうとも救えない。나たちはあまりに脆く、英雄の志を疑ってしまう。나たちはあまりに脆く、目の前の小さな利益の為に本当の正義を顧みない。나たちはあまりに脆く、互いに脅し合っては束の間の平和を得て、「秩序」だの「倫理」だの立派な言葉を並べ卑劣な心を隠す。
聖女……彼女が聖女たる由縁は、本質的には僕たちと変わらない脆い存在であるにもかかわらず、彼女は、彼女だけは、僕たちと違い、自分の脆さを恐れなかった。その心の奥底から湧き上がる勇気は、僕たちにとってまさに太陽の様な存在だ。
-少なくとも僕は……彼女とは違い、脆く臆病者だ。
+聖女……彼女が聖女たる由縁は、本質的には나たちと変わらない脆い存在であるにもかかわらず、彼女は、彼女だけは、나たちと違い、自分の脆さを恐れなかった。その心の奥底から湧き上がる勇気は、나たちにとってまさに太陽の様な存在だ。
+少なくとも나は……彼女とは違い、脆く臆病者だ。
僕たちは皆、「恐怖」と言う名の原罪を背負って戦々恐々としながら人生の答えを探している。
+나たちは皆、「恐怖」と言う名の原罪を背負って戦々恐々としながら人生の答えを探している。
聖女は僕たちを嘲笑うことなどしない。けれど、自分たちがこうやって生きていると意識する度、どうしても自分を叩き殺したくなるんだ。
+聖女は나たちを嘲笑うことなどしない。けれど、自分たちがこうやって生きていると意識する度、どうしても自分を叩き殺したくなるんだ。
考えてみてくれ。もし、もしも僕たちが、皆この脆さから解放されたとしたら、「自分は脆い」という心の底に深く根差した恐怖を根こそぎ払拭できるとしたら……その時、創造される新たな文化はどんなに寛容で、どんなに自信と活力に満ちていることか!そしたらあの「崩壊」も、きっと僕たちの前ではちっぽけな存在だろう?
+考えてみてくれ。もし、もしも나たちが、皆この脆さから解放されたとしたら、「自分は脆い」という心の底に深く根差した恐怖を根こそぎ払拭できるとしたら……その時、創造される新たな文化はどんなに寛容で、どんなに自信と活力に満ちていることか!そしたらあの「崩壊」も、きっと나たちの前ではちっぽけな存在だろう?
そんな世界こそ、自分たちの聖女を守ることができる。
@@ -100,7 +100,7 @@そんな世界こそ、聖女によって守られる価値がある。
もしも、もしもカレンがもう一度世界で輝きを放つことができるなら、今度こそ、小さすぎる僕たちのせいで苦しむことはない。
+もしも、もしもカレンがもう一度世界で輝きを放つことができるなら、今度こそ、小さすぎる나たちのせいで苦しむことはない。
久しぶりにワインを飲んだせいか、今日はちょっと酔いが回り過ぎてしまった。この手紙も君からしてみれば、訳の分からない、めちゃくちゃな文章でしかないだろう。……だとしても構わない。これまではずっと組織の一員として話してきたが、今日はごく普通の研究者として独りよがりの愚痴を言わせてもらうよ。
@@ -222,16 +222,16 @@